下地島1人旅の記録 2日目 その3

今日は、B767の訓練日です。

訓練の日程は、沖縄県のホームページで1ヶ月先まで確認できます。
当然、突然の予定変更あるので、絶対に見れるわけではありません。

かつては、B747なども訓練していましたが、いまでは小さな飛行機しか
やってきません。 

 しかし、今日はその中でも一番大きいB767です。 

滑走路脇から、B767が見えます。 

午後10時半、無線が入ります。 いよいよ訓練開始です。

 本当は、この青い海から、こちらに向かって飛んでくる様子が、最高の景色なのですが、
飛行機の飛ぶ方向は、その日の風向きによって変わります。

 残念ながら、今日は逆でした。

 こんなに近くで離陸していきます。

 すばらしい海を背景に低空で飛び、左に旋回します。

 訓練というのは、主に離着陸の訓練で、タッチアンドゴーといいます。
離陸したら、左回りで大きく長方形を描くように、ぐるっと回って、
また、着陸してきます。 1周するのは、大体10分弱ですので見ていて飽きません。

 タッチアンドゴーを少し解説しますと、よくタッチアンドゴーは、タイヤを滑走路に着ける
テクニックを競うような訓練のように勘違いしている人がいますが、違います。

 飛行機の操縦で一番難しいのが着陸です。 当然パイロットは数多くの着陸の訓練をします。
着陸を前に、フラップを出したり、車輪を出したり、減速したりといろいろやる事があります。
そういった手順をいろいろ練習します。 その着陸を毎回毎回、着陸するたびに停止して、
再び、滑走路の端まで戻って、離陸するというのでは、時間がかかってしまい数がこなせません。
 そこで、一旦着地したあと、本来ならタイヤのブレーキをかけるところ、そのまま離陸に移るのが
タッチアンドゴーです。 
 だから、止まろうとおもえば止まれます。着陸のやり直し、ゴーアラウンドとは全然違います。


 さて、意外な事に私以外にも、まったく同じ目的のギャラリーがいっぱいいます(@@;
借りれなかった、レンタカー バイク。 すべて集結?
 どんだけ、レンタカーあるの?っていうくらい、レンタカーだらけです。

 しかも、みんな一人。 目的同じなんだから相乗りさせてくれよって言いたいけど、すでに
自転車借りちゃったので、言えません。

 2時間ほどして午前中の訓練が終わったので、少し観光へ。 
 近くで行けるスポットとしては、通り池というのがあります。

 ここは、ダイビング通なら、かなり有名な場所です。 この池は地下で海と繋がっている為、
上が真水、下が海水という構造になっていて、その境目は屈折率の違いで、太陽の光が
虹色に輝くとか。

写真ではわかりづらいですが、とても深いのに透明度が高くて、かなり深くまで見えます。
なんか、この池を見たとたん、こころを打たれた感覚がありました。とても神秘的です。

 午後の訓練が近くなったので、今度は滑走路の着陸側に移動します。    つづく