AWS

アマゾンAWSを無料で使い倒せ!STEP4 慣れてきたら必要に応じて課金も視野に入れよう

STEP3まで、完了できた方お疲れ様でした。

STEP3のあとは、使い方は人それぞれなので、このSTEP4にたどり着くまでには、約1週間から1ヶ月くらいAWSを使ってみてからではないでしょうか?

1ヶ月くらい使っている間に、「こんな事をするには、どうしたらいいんだろう」とググッて自分なりに、変更を加えた人もいるかもしれませんね。

そんな方向けのSTEP4です。

主な課金の方法。 AWSの設定と料金 主な項目をピックアップ

【AWS】ディスクの容量を増やす(Windows Server 2016)

AWSを使い続けると、どうしてもおこるのが、ディスク容量が足りないという問題。
一時的に動画などの大きなデータを扱いたいなどの場合、100Gくらい欲しいときがあります。

1.AWSコンソールにログインして、ELASTIC BLOCK STOREの中からボリュームをクリック

2.ボリュームの作成をクリック

3.サイズを設定して、ボリュームを作成

4.いま作った、100Gのボリュームにチェックボックスを入れる。

5.アクションからボリュームのアタッチを選ぶ

 

6.インスタンスの入力欄をクリックすると、インスタンスID(仮想マシンの名前)が出ますので、それをクリック

7.アタッチボタンを押す。

8.仮想マシンにリモートデスクトップでつなぎます。

9.コントロールパネルから、システムとセキュリティを選びます。

10.管理ツールを選びます。

11.コンピュータの管理をダブルクリック。

12.ディスクの管理を選びます。

13.ディスク1のところで、右クリックしてオンラインを選びます。

 

14.もう一度右クリックをして、ディスクを初期化を選ぶ

15.OKをクリック

16.黒い帯の下で右クリックして、新しいシンプルボリュームをクリック

17.新しいシンプルボリュームウィザードにしたがって、完了させる。

   

18.これで、Dボリュームができあがりました。

 

【AWS】ディスクの容量を増やす(使用料金)

上記手順で、100Gのストレージを追加しました。 費用はいくらでしょうか?

このハードディスクを、30日間、アタッチした状態での料金は。

$12 約1200円

え? たった、100Gのハードディスクが、月額1200円?! 高いです。

なので、このような使い方をしてはいけません。

  • 良い使い方の例

5ギカある動画データ10本を(計50G)、1本の動画にまとめる(出力ファイル30G)作業をする場合、準備(コピー)に1時間 動画変換に3時間 結果ファイルを転送して、ディスクをデタッチするまでに、1時間の計5時間つかったとします。 すると、5時間分の料金だけですみます。 5時間分の料金は、

$0.08  約8円です。

このように、AWSではハードは一時的に借りて返すのが鉄板です。なので、作業に必要の無いデータは、すぐにAWSのボリュームからは退避させて、ハードディスクをデタッチしましょう。

【AWS】固定IPアドレスにする(Windows Server 2016)

AWSは、一度マシンを止めてしまうと、IPアドレスが変わってしまいます。 そうなると、その度に、リモートデスクトップの接続先IPを変える作業は面倒です。

また、なにかWEBサーバ的な使い方をしたい場合には、IPが固定化されたほうがいい場合があります。

そこで、マシンのIPを固定にする方法です。

【AWS】IPを固定にする設定手順

1.AWSのコンソールにログインして、ネットワーク&セキュリティから、 Elastic IPをクリックします。

2.新しいアドレスの割り当てをクリック

3.割り当てをクリック

4.次にアクションから、アドレスの関連付けをクリック

5.インスタンスの入力箇所をクリックして、インスタンスID(仮想マシン名)をクリック

6.関連付けをクリック

7.インスタンスに戻って、パブリックIPを見ると、先ほどとIPが変わっています。

8.リモートデスクトップを接続していた場合は、当然IPが変わったので、接続が切れます。

 

9.リモートデスクトップのショートカットを右クリックして、編集を選びます。

10.コンピュータの中に書いてある文字列を消して、IPだけを入力します。(IPは、先ほど割当てられたIP) そして、保存を押して、接続です。

以降は、マシンを止めてしまっても、IPが勝手に変わる事はないので、心配いらない。

 

【AWS】固定IPを使う(使用料金)

固定IPを使ったときの料金ですが、ちょっとややこしいです。

まず、無料枠でAWSを使用している場合、無料です。ですので、このHPを見ながらマシンを作成している人は、固定IP化しても、料金は発生しません。

しかし、IPアドレスを関連付けたまま、インスタンス(仮想マシン)の電源を切ってしまうと、料金が発生してしまいます。

仮に、別の無料枠マシンを起動させたいから、無料枠の積算が750時間を超えないように、使わないマシンの電源を切ったとします。もし、そのマシンに固定IPを割り振ったまま、半月(15日間)放置すると、

$1.8  約200円 (1時間あたり、約0.5円)

の料金が発生します。 なので、固定IPにしたら、極力マシンは起動させておくか。やむを得ず電源を落とす場合は、IPアドレスをデタッチして、開放しましょう。

固定IPのデタッチと開放は、Elastic IPからのアクションで行う(アタッチした時の逆の手順です)

ただし、1度IPを開放してしまうと、再び同じIPを選んで取ることは出来ませんので、どうしてもIPを手放したくない理由がある場合は、課金しましょう。

ちなみに、再起動中の電源オフの時間にはカウントされませんので、再起動で、課金される事はありません。

【AWS】ネットワークアダプタを増やす(Windows Server 2016)

固定IPの設定が出来たので、マシンの電源を切ってもIPアドレスが変わらなくて便利になりました。 そうなってくると、リモートデスクトップで接続するIPと、WEBサービスとして提供するIPを分けたくなります。 そんな時は、NIC(ネットワークカード)追加します。

【AWS】ネットワークカードの増設手順(Windows Server 2016)

1.AWSのコンソールにログインして、ネットワーク&セキュリティから、 ネットワークインターフェイスをクリックします。

2.ネットワークインターフェイスの作成をクリックします。

 

3.サブネットを選択します。 何を選んだら解からない場合は、すでに割当てているサブネットIDと同じものを選べば、とりあえず大丈夫です。

 

4.セキュリティグループを選択する。わからない場合は、すでに割当てているセキュリティグループを選べば大丈夫です。

5.はい、作成するをクリックする。

6.新しく作成したネットワークカードのチェックボックスにチェックを入れる。

7.アクションからアタッチを選ぶ

8.プルダウンから、インスタンスID(仮想マシン)を選んで、アタッチを押す。

9.新しいネットワークカードには、パブリックIPは自動では割当てられないので、固定IPを割当てる。 Elastic IPをクリック

10.新しいアドレスの割り当てをクリック

11.割り当てをクリック

12.アクションから、アドレスの関連付けをクリック

13.リソースタイプを、ネットワークインターフェイスを選んで、先ほど作ったネットワークインターフェイスのIDを選択する。

14.関連付けをクリック

15.ネットワークインターフェイスに戻って、パブリックIPが関連付けられているのを確認

16.新しいIPをリモートデスクトップのショートカットに設定して、接続出来ることを確認する。

17.ネットワークアダプタが2枚になっている事を確認。 この状態で、接続していない側のネットワークカードを無効にしても、大丈夫だ。

【AWS】ネットワークアダプタを増設(使用料金)

ネットワークアダプタの1枚追加するたびに発生する料金は、どうやらないらしい(確認中)

しかし、固定IPを設置するので、その分の料金は発生する。

いかがでしたか、やりたい設定はみつかりましたでしょうか