コラム

キャノンの351インクを371で使ってみた。ICチップ入れ替え。

あちゃー。 やってしまいました。 インクのお買い得メールが来ていたので、つられて買ったら、いつのまにか、371じゃなくて、351インクを買ってしまった。しかも、2セットも。 もったえない。

事の発端。 楽天市場のホビナビのページから始まった、買い間違い

楽天市場のホビナビさん。 よく利用しているので、時々セールのメールがやってきます。

で、このホビナビのサイト、クーポンやら福袋やら、いろいろセールをしているわけで、なにかお得な買い方は無いかなって、サイトをうろうろ。

最初は、371で検索していたのに、オススメ→オススメ→ってリンクを辿って、おお!これが最安値だな。とおもって購入したら、いつのまにか、371じゃなくて、351のインクを買っていた。

ガーンです。 しかも、気がついたのは、購入してから、2ヶ月も経過していた。インクが無くなったので、そろそろ新しいのに交換しようとおもって、届いていた包みをあけたら、型番がちがっていて、あせりました。

キャノンのMG7730に、351系インクが使えるのか。

当然、すぐにググりますよ。 でも撃沈。 そりゃ使えませんわな。 でも、この2つのカートリッジ、本当にそっくり。っていうか形状の違いは無いといっても良いでしょう。

その証拠に、キチンと、インクカートリッジは、プリンターに収まります。

しかし、プリンターが認識を拒みます。

最終手段! 371のICチップを351に移植 結果は?

では、ICさえ交換すれば。。。脳裏をよぎります。しかし、そこには大きな試練がありました。371のICチップは、フィルム状なのです。

昔のような基盤タイプではありません。 当然、剥がそうとしたら、フィルムがちぎれてしまいました。

これでは移植は無理です。

しかし、救いの手がありました。間違いに気づいた際、すぐにホビナビに、371の再生インクを注文しました。

その再生インクがこちら。

このインクについていたICチップは、従来どおりの基盤タイプ。 これを移植してみます。

方法はいたって簡単です。

371の再生インクから、先の薄い、マイナスドライバーかカッターナイフで、チップ部分を下から持ち上げます。すると、プラスチックの止め爪からは、ゆっくり抜き取れます。

これを、351のカートリッジでも行い、外した部分に、371のチップを乗せ、指で押し込みます。

穴の位置をしっかり揃えれば、入ります。

カートリッジから、チップが浮かないようにしてください。

土台のプラスチックを潰してしまわないように! 潰して頭が平らになると、はめ込むのは困難です。

綺麗にはまったら、カートリッジをプリンターにセットします。

さあ、どうなるでしょうか?!

ジャーん。 見事に認識。 しかし、一度使い切っているカートリッジのICチップなので、インク残量0の警告がでます。

そこで、キャンセルボタンを10秒間長押しします。すると、残量警告無しモードになり、印刷が可能となります。

351インクをMG7730に使って、印刷結果、プリンターに不具合はあったか?

すでに、MG7730に351のインクを投入してから1ヶ月が経過しましたが、特に異常は見られません。 純正インクをつかっていないので、インクの質は変わった感じはしません。 当然、ノズルづまりなど、通常のインクでもおこる症状は発生しています。ノズルクリーニングなどすれば、印刷は元の状態にもどりますし、故障したとしても、それが351インクを使った事が原因なのかは、まったく判断できません。

個人的には、351も371も同じインクなんじゃないかと思っています。純正においても、さまざまなサイトを見てみましたが、絶対的な違いを示しているサイトはありませんでした。

1つの考え方として、再生インクが2000円 純正インクが6000円だったとしましょう。その差は、4000円です。つまり、再生インク3回分で、本体代の値段が出ちゃうんですよね

再生インク3回使って、本体が壊れなければ、あとはいつ壊れても、新しいのが買えると思っていれば、本体の故障にビクつくこともありません。

あくまで、個人の感想です。やる、やらないは、自己責任です。また万が一プリンターが故障しても、351インクを使った事によるものなのか、因果関係を証明する事は困難です。

インク残量を検知しないので、残量のチェックは目視で。印刷が薄くなったら、ノズルチェックをするまえに、カートリッジのインクを確認する事です